【行政書士に依頼するメリット】
特定技能ビザの申請を行政書士に依頼するメリットは、主に3つです。
- 書類作成や手続きの負担を減らせる
- 書類不備による申請却下のリスクを減らせる
- 最新の法改正に対応した申請が可能
それぞれについて、詳しく説明していきます。
書類作成や手続きの負担を軽減できる
特定技能ビザを申請したい企業や個人の方は、通常業務もあります。それに加えて慣れない書類を用意するのは大変なことです。特定技能ビザの申請を行政書士に依頼することで、出入国管理局へ出向いたり、書類の作成にかかる時間や労力を減らせたりするのは大きなメリットでしょう。
不備による申請却下のリスクを減らせる
特定技能ビザの申請では、業務範囲の項目を間違えたことで不許可になるケースが多いです。その場合、二回目以降の審査が不利になってしまいます。行政書士に書類作成を依頼することでミスを防ぎましょう。
最新の法改正に対応した申請が可能
比較的新しい特定技能ビザは最新の情報を常にチェックしておかねばなりません。しかし、企業が通常業務に加えてそれを行うのは困難です。行政書士はプロとして最新の法改正を把握しているため、行政書士に依頼することで法律に基づいた確実性の高いビザ申請ができます。
【行政書士に依頼するデメリット】
特定技能ビザの申請を行政書士に依頼することでのメリットをご紹介しましたが、デメリットも存在します。
- 費用がかかる
- 選ぶ行政書士によってサービス品質が異なる
- 申請状況を把握しにくくなる可能性がある
ここでは、これら3つを解説していきます。
費用がかかる
初めて特定技能ビザで外国人を雇用する場合は、申請のための書類が多くなり、費用も高額になることがデメリットでしょう。相場は15~20万円程度で、雇用2人目以降は一般的に手続き代行費用は安くなることが多いです。また、申請の費用は事務所ごとに変わります。
選ぶ行政書士によってサービス品質が異なる
行政書士は支援できるサービスの幅が広い分、得意分野と不得意分野ができやすいです。普段、ビザの申請をあまり扱っていない行政書士に依頼してしまうと、満足のいくサービスを受けられないこともあります。
申請状況を把握しにくくなる可能性がある
行政書士は特定技能ビザの申請手続きを代行してくれるので、依頼する側は現在の申請状況がどうなっているのかわからない場合があります。行政書士に特定技能ビザの申請を代行してもらう際は、密なコミュニケーションが取れる行政書士を選びましょう。
行政書士を選ぶ際のポイント

行政書士の人数は多いため、適切な基準がないと依頼先を選ぶことは難しいといえるでしょう。
- 実績や専門分野を確認する
- 料金体系や追加費用の有無を確認する
- 口コミや評判を確認する
ここでは、これら3つのポイントを解説します。
実績や専門分野を確認する
依頼を検討している行政書士の実績や専門分野を事前に確認することは非常に重要です。行政書士は、扱えるサービスの幅が広い分、中には扱ったことのない案件も存在します。そのため、自分が依頼したい内容を専門分野にしていたり、実績として扱ったことがあったりする行政書士を選びましょう。
料金体系や追加費用の有無を確認する
同じ特定技能ビザの申請依頼でも事務所によって料金体系や対応範囲が違ってきます。いくつかの事務所を比較し、必要なサービスとそれにかかる費用を確認しておきましょう。また、万が一申請が不許可だった場合に一部返金されるのかなどの規定も確認しておくと良いでしょう。
口コミや評判を確認する
ビザ申請の手続きを代行してもらうとはいえ、結局は人間同士のやり取りが多く生まれます。依頼する行政書士との人間的な相性も大切な要素なので、行政書士事務所の口コミや評判にも目を通しておくと安心です。

